【体験談】市営住宅の借り方
2025年11月13日シングルマザー22年です。実は、私、現在は一般賃貸に住んでいますが、以前私も市営住宅に住んでいました。私が住んでいたのは、地元一治安の悪い市営住宅‼️
お値段8800円也。そんな私が、市営住宅について、詳しく説明します。
【市営住宅とは】
市営住宅とは、市が提供する貧困者向けの、アパートの事です。なぜ、貧困❔市営住宅に入居する条件として、所得の限度があるんです。つまり、入れるという事は、収入が低いということなのです。
【市営住宅に住める人】
- 所得が低い人(一般世帯で15万円以下の月収など)
- 住居困難な人
- 同居人に60歳以上や障害者がいる人(単身でもOK)
- ひとり親
- DVなどで住まいから避難している人
- 税金を滞納していない人
- ヤクザじゃない人
【市営住宅の申込方法】
時期:年2回〜4回多くは、春と秋(各自治体にて、資料をもらう事が出来ます。)
住みたい場所の一覧冊子を貰ったら、広さ・間取り・家賃(下限〜上限)を確認して住みたい所へ希望を出しましょう。ちなみに、比較的新しいめの市営住宅は人気があるので、なかなか入れない・家賃が高めになっています。
【市営住宅応募のための必須書類】
- 申込書(募集要項の冊子に付属)
- 世帯全体の住民票
- 世帯全体の所得証明書
- 非課税証明書
- 身分証明書の写し
【市営住宅の当選】
役所から連絡通知が届きます。それには、契約を進めるか、辞退するかどうかが書かれています。入居する場合はあ、決定した家賃の約3ヶ月分を敷金として、支払いします。これは、退去時のリフォーム費用になるので、戻ってきません。
【市営住宅の家賃は】
所得によって変わります。応募要項の一覧に住宅情報と家賃の下限と上限の記載があります。自分の所得でいくらに該当するのかを、当選したら確認します。選ぶ時に、注意が必要です。新築は特に、下限が高いです。我が家の家賃は、新婚時、所得7万円で8800円と診断されました。
【ひとり親は優遇される】
シングルマザーは新婚と同じくらい、応募枠と優先順位が高いです。その分当選の確率が高くなるので、結構当たったりするものです。